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工程能力・信頼性難易度:

QC検定2級 一問一答工程能力・信頼性 第43問

問題

規格が下限SL=90、上限SU=110、工程平均x̄=106、標準偏差s=2.0のとき、かたよりを考慮した工程能力指数Cpk(=min{(SU−x̄)/(3s),(x̄−SL)/(3s)})として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 11.67
  2. 22.67
  3. 30.67
  4. 43.33

正解

3. 0.67

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解説

かたよりを考慮した工程能力指数Cpkは、上限までの余裕(SU−x̄)/(3s)と下限までの余裕(x̄−SL)/(3s)を求め、小さいほうを採用します。本問では上限側=(110−106)÷(3×2.0)=4÷6=0.67、下限側=(106−90)÷(3×2.0)=16÷6=2.67で、小さいほうをとってCpk=0.67となります。平均106が規格中央100より上限側に寄っているため、上限までの余裕が小さく、これがCpkを決めます。1.67はかたよりを無視したCp(=20÷12)の値、2.67は大きいほうを選んだ誤り、3.33は分母を取り違えた誤りです。Cpkは余裕の小さいほうで決まり、かたよりが大きいほどCpより小さくなる点を押さえましょう。

一問一答

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