実践分野出題頻度 2/3
課題
かだい
定義
ありたい姿を新たに掲げ、そこへ到達するために取り組むべきことのこと。
詳細解説
課題とは、現状で困っていることを直すというより、これまでにない高い水準のありたい姿を新たに掲げ、そこへ到達するために取り組むべきことを指します。たとえば新しい市場に挑む、これまでにない性能を実現するといった、将来に向けた前向きな目標が課題にあたります。すでに現れている好ましくないずれを解決する問題が過去や現在を起点とするのに対し、課題は未来のありたい姿を起点とする点が違います。取り組み方も異なり、問題には原因を探る問題解決型のキューシーストーリーが、課題にはあるべき方策を探る課題達成型のキューシーストーリーが向いています。
「課題」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
QC的ものの見方・考え方
ある職場で、日々発生する小さな手直しが記録されず担当者の記憶だけに留まっていたため、問題として認識されていなかった。そこで手直しの件数と内容を毎日記録・掲示するようにした。この取り組みが示す考え方として最も適切なものはどれか。
管理の方法
品質管理でいう問題と課題の違いの説明として、最も適切なものはどれか。
管理の方法
次の状況のうち、品質管理でいう問題に当てはまるものとして、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 課題とは何ですか?
A. ありたい姿を新たに掲げ、そこへ到達するために取り組むべきことのこと。
Q. QC検定3級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。