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QC的ものの見方・考え方難易度:

QC検定3級 一問一答QC的ものの見方・考え方 第11問

問題

ある職場で、日々発生する小さな手直しが記録されず担当者の記憶だけに留まっていたため、問題として認識されていなかった。そこで手直しの件数と内容を毎日記録・掲示するようにした。この取り組みが示す考え方として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1応急対策
  2. 2重点指向
  3. 3潜在化した問題の顕在化(見える化)
  4. 4マーケットイン

正解

3. 潜在化した問題の顕在化(見える化)

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解説

表面には現れておらず気づかれていない問題を、潜在的な問題といいます。記録されず個人の記憶に留まっていた手直しを、件数や内容として記録・掲示することで、隠れていた問題を誰の目にも見える形にして認識できるようにするのが、潜在化した問題の顕在化であり、見える化の一例です。応急対策はすでに起きた不具合をその場で処置することで、問題を表に出す取り組みとは異なります。重点指向は多くの問題の中から影響の大きいものに絞る考え方、マーケットインは顧客ニーズを起点にする考え方であり、いずれもこの事例の主旨とは合いません。数値として記録されて初めて、どれだけ発生しているか、何が多いかといった分析や対策が可能になります。まず問題を見えるようにすることが、改善の第一歩となります。

一問一答

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