実践分野出題頻度 2/3
ねらいの品質
ねらいのひんしつ
定義
お客様の要求を、こう作ろうと設計図や規格に置き換えた狙いとしての品質。
詳細解説
ねらいの品質は設計品質とも呼ばれ、お客様の要求品質を受けて、それをこう作ろうと設計図や仕様、規格の形に具体化した狙いとしての品質です。お客様が求める内容を、実現可能な技術やコストとの兼ね合いのなかで、実際のものづくりの目標へと翻訳したものといえます。ねらいの品質が高くても、それがお客様の要求からずれていれば意味がなく、逆に要求どおりでも実際に作れなければ絵に描いた餅になります。この設計上の狙いに対して、実際に作られた製品がどれだけ忠実にできているかを表すのができばえの品質です。両者がそろって初めて、お客様に満足いただける品質が実現します。
「ねらいの品質」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
品質の概念
「要求品質」と「品質要素」の関係の説明として最も適切なものはどれか。
品質の概念
「ねらいの品質(設計品質)」の説明として最も適切なものはどれか。
品質の概念
「できばえの品質(製造品質・適合品質)」の説明として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. ねらいの品質とは何ですか?
A. お客様の要求を、こう作ろうと設計図や規格に置き換えた狙いとしての品質。
Q. QC検定3級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。