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品質の概念難易度:

QC検定3級 一問一答品質の概念 第30問

問題

「できばえの品質(製造品質・適合品質)」の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1顧客の要求をもとに、設計図や規格として定めた目標としての品質
  2. 2実際に製造した製品が、設計で定めたねらいの品質にどれだけ合っているかを表す品質
  3. 3製品を市場に出す前に決める、価格の水準のこと
  4. 4広告やカタログで顧客に約束する、品質のこと

正解

2. 実際に製造した製品が、設計で定めたねらいの品質にどれだけ合っているかを表す品質

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解説

できばえの品質(製造品質・適合品質)とは、実際に製造された製品が、設計で定めたねらいの品質(設計品質)にどれだけ合致しているかを表す品質です。適合品質とも呼ばれ、工程のばらつきや作業のよしあしによって変動します。ねらい通りに作れていれば、適合品質は高いといえます。設計図や規格として定めた目標はねらいの品質であり、できばえの品質とは区別されます。価格の水準や、広告・カタログで約束する内容は品質そのものではありません。同じ設計図から作っても、工程の状態しだいで仕上がりに差が出るのが、できばえの品質の特徴です。設計品質と製造品質の両方がそろって初めてお客様の満足につながるため、両者を分けて理解し、工程管理でできばえの品質を高めることが重要です。

一問一答

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