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QC的ものの見方・考え方難易度:

QC検定3級 一問一答QC的ものの見方・考え方 第3問

問題

「後工程はお客様」という考え方の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1最終的に製品を購入する消費者だけをお客様として大切にするという意味である
  2. 2自分の仕事を受け取る次の工程を顧客とみなし、次工程が困らない良い仕事を渡すという考え方
  3. 3前の工程から渡された不具合は、後の工程で必ず修正すべきだという考え方
  4. 4工程の順番は後になるほど重要であり、後工程を優先すべきだという考え方

正解

2. 自分の仕事を受け取る次の工程を顧客とみなし、次工程が困らない良い仕事を渡すという考え方

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解説

「後工程はお客様」とは、社内で自分の作業の結果を受け取る次の工程を顧客とみなし、その相手が困らないように品質の良い仕事を渡そうとする考え方です。全員が次工程の満足を意識することで、社内の連携を通じて最終的な製品品質と最終顧客の満足が高まります。最終消費者だけを対象にする考えは狭すぎて誤りです。不具合を後工程で直せばよいという発想は、むしろ各工程で品質を作り込む姿勢に反します。工程の後先で重要度が決まるわけでもありません。自分の工程で不良を止めれば、その先の工程やお客様に迷惑をかけずにすみ、結果として全体の品質が守られます。自工程の品質責任を各自が果たすことを促す点に、この考え方の意義があります。

一問一答

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