問題
狩野モデルにおける「当たり前品質」の説明として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1備わっていると顧客が大いに感動し、満足度が飛躍的に高まる品質
- 2備わっている度合いに比例して、満足度が素直に上下する品質
- 3満たされていて当然と受け止められ、不足すると強い不満を招くが、満たされても満足は大きく高まらない品質
- 4あってもなくても、顧客の満足度にまったく影響しない品質
正解
3. 満たされていて当然と受け止められ、不足すると強い不満を招くが、満たされても満足は大きく高まらない品質
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解説
当たり前品質とは、備わっていて当然と受け止められる品質で、満たされていても満足はさほど高まらない一方、満たされないと強い不満を招く要素です。たとえば製品が壊れずに動くことなどが該当します。備わっていると大いに感動を呼ぶのは魅力的品質の説明で、当たり前品質とは異なります。備わる度合いに比例して満足度が上下するのは、一元的品質の説明です。満足度にまったく影響しないのは、無関心品質にあたります。お客様は当たり前品質が満たされていることをふだんは意識しませんが、欠けると強く不満を感じます。当たり前品質は不満を防ぐ土台であり、これを確実に満たしたうえで、さらに魅力的品質で満足を高めるという考え方が、狩野モデルにもとづく品質づくりの基本になります。
一問一答
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