QC検定3級に戻る
管理の方法難易度:

QC検定3級 一問一答管理の方法 第4問

問題

継続的改善の考え方として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1大きな問題が発生したときにだけ、一度だけ集中して対策を行うことである。
  2. 2現状に満足せず、改善と維持を繰り返しながら少しずつでも絶えず良くしていくことである。
  3. 3改善の担当を一部の専門家に限定し、現場の作業者は関与しないことである。
  4. 4目標を一度達成したら、それ以降は新たな改善を行わないことである。

正解

2. 現状に満足せず、改善と維持を繰り返しながら少しずつでも絶えず良くしていくことである。

詳しい解説を見る

解説

継続的改善とは、現状に満足することなく、改善と維持を繰り返しながら、少しずつでも絶えず良い状態へ向かって進み続ける考え方です。改善で水準を引き上げ(PDCA)、その水準を維持で守り(SDCA)、また次の改善へと進むことで、品質や効率がらせん状に高まっていきます(スパイラルアップ)。大きな問題のときだけ一度対策する進め方は継続的とはいえません。改善を一部の専門家に限定する考え方も、全員参加で日常的に改善を積み重ねるQCの基本に反します。目標を達成したら改善をやめるという考え方も、環境やお客様の要求が変化し続けるなかでは競争力を失う原因となり、継続的改善の趣旨に反するため適切ではありません。小さな一歩でも全員で続けることが、大きな成果につながります。

一問一答

全200問を繰り返し学習

管理の方法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。