問題
品質保証体系図の説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1製品を構成する部品の寸法を一覧にした図面のことである。
- 2工程内での不適合の発生件数を項目別に大きい順に並べた図である。
- 3従業員の職位と指揮命令の関係だけを示した組織図のことである。
- 4企画から販売・アフターサービスまでの各ステップで、どの部門が品質保証のどの業務を分担するかをフローで示した図である。
正解
4. 企画から販売・アフターサービスまでの各ステップで、どの部門が品質保証のどの業務を分担するかをフローで示した図である。
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解説
品質保証体系図とは、製品の企画・設計・試作・生産準備・製造・検査・販売・アフターサービスといった各ステップの流れに沿って、それぞれの段階でどの部門が品質保証のどの業務を担い、どのように連携するかをフローチャートの形で示した図です。縦軸に部門、横軸にステップ(またはその逆)を取り、業務の流れや会議体・帳票との関係を一目で分かるようにします。これにより、品質保証の責任と分担が明確になり、抜け漏れを防げます。部品寸法の図面や、不適合件数を大きい順に並べたパレート図、指揮命令だけを示す組織図は、いずれも目的も内容も品質保証体系図とは異なります。体系図は誰がどの段階で何を保証するかを組織横断で見える化する点に特徴があります。
一問一答
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