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品質保証難易度: 標準

QC検定3級 一問一答品質保証 第20問

問題

デザインレビュー(DR)の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1完成した製品のカタログの見た目やデザインを審査する活動である。
  2. 2設計の節目で、多くの部門や専門家が集まって設計内容を審査し、問題点を早期に摘出して次段階へ進めてよいかを評価する活動である。
  3. 3販売後にお客様の使用状況を訪問して聞き取る市場調査の活動である。
  4. 4完成品を抜き取って規格に合っているかを判定する抜取検査の活動である。

正解

2. 設計の節目で、多くの部門や専門家が集まって設計内容を審査し、問題点を早期に摘出して次段階へ進めてよいかを評価する活動である。

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解説

デザインレビュー(DR、Design Review)とは、設計の各節目において、設計・製造・品質・購買・営業など多くの部門や専門家が集まり、設計内容を多面的に審査する活動です。目的は、後工程や市場で問題が起きる前に、設計段階で欠陥や問題点を早期に摘出し、対策したうえで次の段階へ進めてよいかを組織として評価・判断することにあります。カタログの見た目を審査する活動は、ここでいうデザインレビューとは意味が異なります。販売後の使用状況を聞き取るのは市場調査であり、設計審査ではありません。完成品を抜き取って規格適合を判定するのは抜取検査です。DRは源流である設計段階で品質を作り込むための重要な仕組みであり、問題を早期に発見するほど手戻りの損失を小さくできます。

一問一答

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