問題
ある特性の規格が下限SL=30、上限SU=48で、工程の標準偏差s=2.0でした。工程能力指数Cpとして最も適切なものはどれか。ただしCp=(SU−SL)/(6s)で計算します。
選択肢
- 13.00
- 21.50
- 30.75
- 49.00
正解
2. 1.50
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解説
Cp=(SU−SL)/(6s)に当てはめます。SU=48、SL=30、s=2.0なので、Cp=(48−30)÷(6×2.0)=18÷12=1.50となります。検算として、規格幅は48−30=18、分母は6×2.0=12で、18÷12=1.5です。この値は評価基準で「1.33以上1.67未満=十分」に該当し、工程能力は十分と判断できます。3.00は分母を3s(=6)とした誤り、9.00は分母をs(=2)のみと大きく取り違えた誤り、0.75は正しい値の半分にした誤りです。工程能力指数は分母の6sを間違えやすいので、6s=標準偏差の6倍(両側±3σの幅)と意味づけて覚えましょう。この工程は規格幅18に対しばらつきが十分小さく、不適合品が出にくい状態だと読み取れます。
一問一答
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