QC検定3級に戻る
工程能力指数難易度: 標準

QC検定3級 一問一答工程能力指数 第35問

問題

ある特性の規格が下限SL=30、上限SU=48で、工程の標準偏差s=2.0でした。工程能力指数Cpとして最も適切なものはどれか。ただしCp=(SU−SL)/(6s)で計算します。

選択肢

  1. 13.00
  2. 21.50
  3. 30.75
  4. 49.00

正解

2. 1.50

詳しい解説を見る

解説

Cp=(SU−SL)/(6s)に当てはめます。SU=48、SL=30、s=2.0なので、Cp=(48−30)÷(6×2.0)=18÷12=1.50となります。検算として、規格幅は48−30=18、分母は6×2.0=12で、18÷12=1.5です。この値は評価基準で「1.33以上1.67未満=十分」に該当し、工程能力は十分と判断できます。3.00は分母を3s(=6)とした誤り、9.00は分母をs(=2)のみと大きく取り違えた誤り、0.75は正しい値の半分にした誤りです。工程能力指数は分母の6sを間違えやすいので、6s=標準偏差の6倍(両側±3σの幅)と意味づけて覚えましょう。この工程は規格幅18に対しばらつきが十分小さく、不適合品が出にくい状態だと読み取れます。

一問一答

全200問を繰り返し学習

工程能力指数の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。