問題
ある特性には上限規格SU=50だけがあり(下限規格はなし)、工程の平均x̄=44、標準偏差s=2.0でした。上限側の工程能力指数として最も適切なものはどれか。ただし片側規格の工程能力はCp=(SU−x̄)/(3s)で計算します。
選択肢
- 10.50
- 22.00
- 36.00
- 41.00
正解
4. 1.00
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解説
上限規格しかない片側規格の場合、工程能力は規格上限と工程平均の差を3sで割ってCp=(SU−x̄)/(3s)で求めます。両側規格の6sではなく、片側なので分母が3sになる点がポイントです。本問ではSU=50、x̄=44、s=2.0なので、Cp=(50−44)÷(3×2.0)=6÷6=1.00となります。検算として、分子は50−44=6、分母は3×2.0=6で、6÷6=1.0です。0.50は分母を6sと取り違えた誤り、2.00は分母を3(sを掛け忘れ)とした誤り、6.00は割り算をせず分子のままにした誤りです。片側規格では平均から規格までの距離を3sで測る、と整理して覚えましょう。下限だけの片側規格なら、同様に(x̄−SL)/(3s)で平均から下限までの余裕を評価します。
一問一答
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