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データの取り方・まとめ方難易度:

QC検定3級 一問一答データの取り方・まとめ方 第1問

問題

品質管理におけるデータの取り方に関して、「母集団」の意味を説明したものとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1調査や管理の対象として関心を向けている、対象すべての集まりのこと。
  2. 2母集団から実際に取り出して調べる一部のこと。
  3. 3測定によって得られた個々の数値そのもののこと。
  4. 4母集団の平均値を推定するために計算した代表値のこと。

正解

1. 調査や管理の対象として関心を向けている、対象すべての集まりのこと。

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解説

母集団(population)とは、調査・管理・改善の対象として関心を向けている要素すべての集まりを指します。たとえば「ある工場で今日生産した製品全体」のように、知りたい特性をもつグループ全体が母集団です。ここから一部を取り出して調べたものはサンプル(標本)であり、母集団そのものではないため、一部を指す説明は誤りです。個々の測定値はデータ(観測値)であり、集まり全体を指す母集団とは概念が異なります。平均値などの代表値は母集団やサンプルの特性を要約した数値であって、集まりそのものを指す言葉ではありません。品質管理では、母集団の状態を直接すべて調べるのは難しいため、サンプルを取り出して母集団の姿を推測するという考え方が基本になります。まず「何を母集団とみなすか」をはっきりさせることが、正しいデータ収集の出発点になります。

一問一答

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