問題
パレート図を使う主な目的の説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 12つの特性の間に相関関係があるかどうかを調べるため。
- 2多くの問題項目の中から、影響の大きい重要な項目を見つけ出し、重点的に取り組むため。
- 3特性に影響する要因を、大骨・中骨・小骨に整理して洗い出すため。
- 4データのばらつきや分布の形を、山の形で確認するため。
正解
2. 多くの問題項目の中から、影響の大きい重要な項目を見つけ出し、重点的に取り組むため。
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解説
パレート図は、不適合や不具合などの項目を件数(や金額)の多い順に棒グラフで並べ、そこに累積比率の折れ線を重ねた図です。主な目的は、多くの問題の中で「どの項目が全体に大きく影響しているか」を明らかにし、限られた力を効果の大きいところに集中させる重点指向の判断を助けることにあります。少数の重要な項目が全体の大部分を占めるという考え方(パレートの法則)に基づいています。2つの特性の相関を調べるのは散布図の役割、要因を大骨・中骨・小骨に整理するのは特性要因図の役割、ばらつきや分布の形を山で見るのはヒストグラムの役割であり、いずれもパレート図の目的とは異なります。パレート図は、改善の対象を選ぶ最初の段階で「どこから手をつけるか」を決めるのに特に有効な道具です。
一問一答
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