問題
パレート図の題材として適しているデータの説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1不適合の内容や発生場所など、項目ごとに分類して件数を数えた計数値のデータ。
- 22つの連続量の間の関係を表す、対になった計量値のデータ。
- 31個の製品の寸法を、時間を追って連続的に測り続けた計量値のデータ。
- 4数値では表せない、自由記述の意見だけからなる言語データ。
正解
1. 不適合の内容や発生場所など、項目ごとに分類して件数を数えた計数値のデータ。
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解説
パレート図は、不適合の種類、発生場所、原因、工程などの項目ごとに件数や金額を集計し、その大小を比べて重要な項目を見つける道具です。したがって、項目に分類して数えた計数値のデータが最も適しています。損失金額のように項目別に集計できる量であれば、金額を用いることもあります。2つの連続量の対になったデータは、両者の関係を見る散布図に適した題材であり、パレート図には向きません。1個の製品を時間を追って測り続けた連続的な計量値は、時間的な変化を見る折れ線グラフや管理図に適しています。自由記述だけの言語データは、そのままでは件数を比較できないため、まず項目に分類・集計してからでないとパレート図にはできません。項目ごとに数えられる形になっているかどうかが、パレート図に向くデータかを見分けるポイントになります。
一問一答
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