問題
プリント基板工場で、ある基板5枚の反り量を測定したところ、8, 15, 9, 14, 10(単位: 0.01mm)であった。このデータの平均値として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 111.2
- 211.5
- 310.0
- 412.0
正解
1. 11.2
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解説
平均値(へいきんち)は、すべてのデータを合計し、データの個数で割って求めます。合計は 8+15+9+14+10=56 で、個数は5個ですから、平均値は 56÷5=11.2 となります。ここで検算すると、11.2×5=56 で元の合計に一致するため正しいと分かります。11.5 は最小値8と最大値15の真ん中である (8+15)÷2=11.5 を計算したもので、これは範囲の中点であって平均値ではありません。10.0 はデータを小さい順に並べた 8, 9, 10, 14, 15 の中央値(メディアン)であり、平均値とは別の代表値です。平均値はすべてのデータの大きさを反映するのに対し、中央値は順位だけを見る点が異なります。合計を個数で割るという基本を正確に押さえることが大切です。
一問一答
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