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実践:品質保証難易度:

QC検定3級 予想問題実践:品質保証 第86問

問題

作業標準書(作業手順書)の役割の説明としてもっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1作業のやり方や条件・注意点を具体的に定め、誰が行っても同じ手順で一定の品質を保てるようにすること
  2. 2作業者ごとに自由なやり方を認め、手順を統一しないようにすること
  3. 3完成品の販売価格を決めるための原価の計算をすること
  4. 4お客様からの苦情の件数を記録し集計すること

正解

1. 作業のやり方や条件・注意点を具体的に定め、誰が行っても同じ手順で一定の品質を保てるようにすること

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解説

作業標準書(作業手順書)とは、作業のやり方や順序、加工条件、使用する工具、品質や安全上の注意点などを具体的に定めた文書で、誰が作業しても同じ手順で行え、一定の品質を安定して保てるようにするためのものです。標準があることで、担当者が変わっても品質のばらつきを抑えられます。作業者ごとに自由なやり方を認め手順を統一しないという説明は、標準化の目的と正反対で、ばらつきの原因になります。販売価格を決める原価計算は経理の作業であり、作業標準書の役割ではありません。苦情件数を記録し集計するのは品質情報の管理の一部ではありますが、作業のやり方を定める作業標準書とは別の仕事です。良いやり方を標準として定め、全員で守ることが安定した品質の土台になります。

一問一答

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