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手法:管理図難易度: 標準

QC検定3級 予想問題手法:管理図 第37問

問題

管理図で、点が中心線の片側に連続して現れる状態を「連(れん)」といいます。連によって工程の異常を疑う判定の目安として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1中心線の片側に点が2点続いたら、直ちに異常と判断する。
  2. 2中心線の片側に点が7点以上連続して並んだら、工程平均のかたよりなど異常の可能性があると判断する。
  3. 3管理限界を1点でも超えなければ、点が何点片側に続いても異常ではない。
  4. 4点が交互に上下していれば連であり、異常である。

正解

2. 中心線の片側に点が7点以上連続して並んだら、工程平均のかたよりなど異常の可能性があると判断する。

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解説

連(れん)とは、管理図で点が中心線の片側に連続して現れる状態をいいます。点が偶然に片側だけに続く確率は連が長くなるほど小さくなるため、片側に7点以上連続して並んだら、工程平均がかたよるなど何らかの異常があるのではないかと疑うのが一般的な目安です。2点続いた程度では偶然でも十分起こり得るので、直ちに異常と判断するのは早すぎます。点がすべて管理限界内にあっても、片側に長く連が続けば工程が変化している兆候なので、限界を超えなければ何点続いても異常ではないという判断は誤りです。点が交互に上下する動きは連ではなく、別の非ランダムなパターンです。管理図は、限界を超える点だけでなく、連や傾向といった点の並び方からも工程の異常をとらえる点が重要です。

一問一答

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