問題
毎日の製品の寸法が、日がたつにつれてだんだん大きくなる傾向がないかを調べたい。時間の流れに沿った変化を見る方法としてもっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1ヒストグラムを作り、山の形を見る
- 2データを測定した日の順に並べて点を打ち、線でつないで時間による変化を見る
- 3原因を書き出して、魚の骨の図に整理する
- 4項目を大きい順に棒で並べ、累積の折れ線を重ねる
正解
2. データを測定した日の順に並べて点を打ち、線でつないで時間による変化を見る
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
時間の流れに沿った変化(だんだん大きくなる、周期的に動くなど)を調べたいときは、データを測定した順(日付順)に並べて点を打ち、線でつないで見ます。管理図や折れ線グラフがこの考え方にあたり、時間による傾向をとらえられます。ヒストグラムは、区間ごとにデータがいくつあるかを積み上げて分布の形を見る道具で、データを大きさで並べ替えてしまうため、いつ測ったかという時間の情報は失われます。したがってヒストグラムでは時間的な変化は読み取れません。魚の骨の図は特性要因図、大きい順の棒と累積線はパレート図で、いずれも時間変化を見る道具ではありません。分布を見るのか時間変化を見るのか、目的に合わせて道具を選ぶことが大切です。
一問一答
全200問を繰り返し学習