問題
自動車整備工場で1か月間に起きた不具合を種類ごとに数え、件数の多い順に対策していきたい。まずどの種類から手を付けると効果が大きいかを知るのに役立つQC七つ道具としてもっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1パレート図
- 2散布図
- 3特性要因図
- 4ヒストグラム
正解
1. パレート図
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解説
パレート図は、不具合などの項目を件数の多い順に棒で左から並べ、累積の割合を折れ線で重ねて示す図です。件数の多い項目ほど左に来るため、どの種類から対策すれば効果が大きいかがひと目でわかり、重点指向(重要なものから優先する考え方)の判断に役立ちます。散布図は2つの量の関係を見る図、特性要因図は原因を骨の形に整理する図、ヒストグラムはばらつきの形を柱で見る図で、いずれも項目を多い順に並べて優先順位を示す用途とは異なります。限られた時間で効果を上げたいときは、パレート図で上位の項目に力を集中させるのが有効です。すべてを一度に直そうとせず、影響の大きい少数の項目から手を付けることが、改善を効率よく進めるこつになります。
一問一答
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