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刑法難易度:

司法書士 一問一答刑法 第48問

問題

横領罪と背任罪の関係に関する通説として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1併合罪となる
  2. 2観念的競合となる
  3. 3両罪は無関係である
  4. 4横領罪が成立する場合には背任罪は成立しない(法条競合)

正解

4. 横領罪が成立する場合には背任罪は成立しない(法条競合)

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解説

通説は、横領罪と背任罪は特別関係にあり、横領罪が成立する場合には背任罪は成立しない(法条競合)と解しています。自己の占有する他人の物について権限を逸脱する処分をした場合は横領罪、権限の濫用にとどまる場合は背任罪という整理が一般的です。根拠:刑法252条・247条。

一問一答

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