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憲法難易度:

司法書士 一問一答憲法 第18問

問題

財産権の制限と正当な補償に関する判例(農地改革事件)の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1常に完全な補償を要する
  2. 2正当な補償とは合理的に算出された相当な額であり市場価格と完全一致を要しない
  3. 3補償は不要である
  4. 4補償額は国が自由に定められる

正解

2. 正当な補償とは合理的に算出された相当な額であり市場価格と完全一致を要しない

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解説

判例は、憲法29条3項の正当な補償とは、その当時の経済状態において成立すると考えられる価格に基づき合理的に算出された相当な額をいい、必ずしも常にかかる価格と完全に一致することを要しないとしました(相当補償説)。根拠:最大判昭28・12・23。

一問一答

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