問題
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3イオ
- 4ウエ
- 5エオ
正解
3. イオ
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解説
正解は「イオ」。ア=正しい。社外監査役である旨は監査役会設置会社について登記すべき事項である(会社法911条3項18号ハ)。監査役会を置く旨の定款の定めを廃止すれば社外監査役である旨を登記しておく理由がなくなるから、廃止の登記と同時にその抹消を申請しなければならない。イ=誤り。会計監査人を株主総会の決議によって解任する場合、その議案の内容は監査役会が決定する(会社法344条1項・3項)。もっとも登記の添付書面としては解任の事実を証する株主総会の議事録を添付すれば足り、監査役会が議案の内容を決定したことを証する書面の添付までは要求されていない。ウ=正しい。会社法340条1項は、監査役は会計監査人が職務上の義務に違反したとき等には会計監査人を解任することができるとし、同条4項は、監査役会設置会社における解任は監査役全員の同意によって行わなければならないと定める。したがって監査役全員の同意があったことを証する書面を添付する。エ=正しい。会計監査人が欠けた場合において遅滞なく後任者が選任されないときは、監査役会設置会社では監査役会が一時会計監査人の職務を行うべき者を選任しなければならない(会社法346条4項・6項)。その就任の登記の申請書には選任をした監査役会の議事録を添付する。オ=誤り。一時会計監査人の職務を行うべき者に関する登記は、正規の会計監査人の就任の登記がされたときに登記官が職権で抹消する。申請人が同時にその抹消を申請しなければならないものではない。したがって誤っているのはイとオである。(出典: 令和6年度 司法書士試験 午後の部 第30問)
一問一答
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