経営法務出題頻度 1/3
質権
しちけん
定義
債権者が債務の担保として目的物の占有を取得し、弁済がない場合に優先弁済を受けられる約定担保物権。
詳細解説
質権には動産質、不動産質、権利質がある。動産質は目的物の引渡しが成立要件であり、質権者が占有を継続する必要がある。権利質は債権や株式などの権利を目的とし、特に債権質は中小企業の資金調達で利用される。不動産質は実務上ほとんど利用されない。質権者は原則として目的物を使用・収益できない。
関連用語
よくある質問
Q. 質権とは何ですか?
A. 債権者が債務の担保として目的物の占有を取得し、弁済がない場合に優先弁済を受けられる約定担保物権。
Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?
A. 経営法務の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。