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企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第201問

問題

既存のブランド名を新しいカテゴリーの製品に使用する戦略を何というか?

選択肢

  1. 1ブランド拡張(ブランドエクステンション)
  2. 2マルチブランド戦略
  3. 3リブランディング
  4. 4コブランディング

正解

1. ブランド拡張(ブランドエクステンション)

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解説

ブランド拡張とは、すでに世間に知られた看板(ブランド名)を、まったく別ジャンルの新商品にもそのまま付けて売る戦略です。たとえば「ヘルシア」で有名な飲料ブランドがサプリやお菓子にも同じ名前を載せる、あるいはカメラで信頼を得たブランドがプリンターにも名前を使う、といったイメージ。一からブランドを育てるには莫大な広告費と年数がかかりますが、すでに信頼の貯金がある名前を使えば、消費者は「あの会社が出すなら安心」と手に取りやすく、宣伝コストも抑えられます。 ただし諸刃の剣で、拡張先の新商品が品質トラブルを起こすと、本家ブランドのイメージまで一緒に傷つくリスクがあります。 似た言葉と混同しないことが大事です。マルチブランド戦略は同じカテゴリーに複数の別ブランドを並べて棚を占拠する戦略、リブランディングは古くなったブランドそのものを作り直すこと、コブランディングは他社ブランドと手を組んで2つの名前を併記すること。今回は『1つの自社ブランドを別カテゴリーへ広げる』点がポイントなので、ブランド拡張が答えです。

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