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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第2問

問題

公債に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ドーマーの定理は名目GDP成長率が国債利子率を上回れば債務残高対GDP比は発散しないことを示す
  2. 2建設国債は赤字補填を目的とした国債で財政法第4条但書により毎年度発行が義務付けられている
  3. 3赤字国債は財政法第4条本文に基づき公共事業費の財源として発行が認められている
  4. 4財政健全化目標としては債務残高対GDP比100%以下の達成が長年掲げられてきた

正解

1. ドーマーの定理は名目GDP成長率が国債利子率を上回れば債務残高対GDP比は発散しないことを示す

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解説

ドーマーの定理は名目GDP成長率が国債利子率を上回れば債務残高対GDP比が発散しないことを示しており、債務持続可能性の条件としてアが正しい。イは建設国債は公共事業費の財源として発行されるのが本則で、財政法第4条但書で例外的に認められるものであり、赤字補填目的ではない。ウは赤字国債が特例公債法に基づくものであり、財政法本文に基づく公共事業財源は建設国債で説明が入れ違っている。エの財政健全化目標は近年プライマリーバランス黒字化が掲げられており、対GDP比100%以下ではない。

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