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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第3問

問題

自然独占の規制に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1限界費用価格規制はP=MCとする規制だが費用逓減産業では赤字が発生する
  2. 2平均費用価格規制(P=AC)は企業に超過利潤を保証するため死荷重が発生せず社会的最適となる
  3. 3二部料金制は固定料金のみを徴収する制度で従量料金は徴収しないことで採算性を確保する
  4. 4ラムゼー価格は需要の弾力性に比例して価格を高く設定する次善の規制手法である

正解

1. 限界費用価格規制はP=MCとする規制だが費用逓減産業では赤字が発生する

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解説

限界費用価格規制はP=MCで配分効率は満たすが、費用逓減産業ではAC>MCのため赤字が生じる点でアが正しい。イは平均費用価格規制は赤字回避できる反面、P>MCで死荷重は残るため「死荷重なしで社会的最適」とは言えない。ウの二部料金制は基本料金(固定)と従量料金の組合せで両立を図るもので、固定料金のみではない。エのラムゼー価格は弾力性に「反比例」してマークアップを設定するのが原則であり、比例ではない。

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