診断士に戻る
経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第6問

問題

ベルトラン均衡に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1各企業が相手の価格を所与として自社の利潤を最大化する価格を選択する均衡である
  2. 2同質財のベルトラン均衡では価格は独占価格に等しくなり完全独占と同じ結果となる
  3. 3ベルトランのパラドックスは2社存在しても寡占的な高価格が維持されることをいう
  4. 4製品差別化があっても完全代替財と同様にベルトラン均衡では超過利潤はゼロとなる

正解

1. 各企業が相手の価格を所与として自社の利潤を最大化する価格を選択する均衡である

詳しい解説を見る

解説

ベルトラン均衡は価格を戦略変数とするナッシュ均衡でありアが正しい。イは同質財のベルトラン均衡では価格が「限界費用」に等しくなり完全競争と同じ結果になるのが正しく、独占価格とはならない。ウのベルトランのパラドックスは2社でも価格が限界費用まで下がり完全競争の結果となることを指す逆説で、高価格維持ではない。エは製品差別化がある場合は価格競争に緩和が生じ、ベルトラン均衡でも超過利潤が発生し得る点を見落としている。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経済学・経済政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。