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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第4問

問題

ナッシュ均衡に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1各プレイヤーが他のプレイヤーの戦略を所与として自己の最適戦略を選択している状態である
  2. 2ナッシュ均衡は必ずパレート最適でありその意味で社会的に効率的な状態である
  3. 3囚人のジレンマでは互いに協力することがナッシュ均衡であり個別合理性と全体最適が一致する
  4. 4ナッシュ均衡は純粋戦略の範囲では必ず一意に定まり複数存在することはない

正解

1. 各プレイヤーが他のプレイヤーの戦略を所与として自己の最適戦略を選択している状態である

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解説

ナッシュ均衡は各プレイヤーが他者の戦略を所与として自身の最適反応をとっている安定状態でありアが正しい。イはナッシュ均衡は「必ずしも」パレート最適ではなく、囚人のジレンマがその代表例として知られる。ウも誤りで、囚人のジレンマでナッシュ均衡となるのは互いに「裏切る」ことであり、協力解はパレート優位だが均衡ではない。エはナッシュ均衡は複数存在する場合があり(純粋戦略でも例:男女の争いゲーム)、必ず一意とは限らない。

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