診断士に戻る
経営法務難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営法務 第202問

問題

著作権のうち、著作物をコピーする権利を何というか?

選択肢

  1. 1複製権
  2. 2頒布権
  3. 3貸与権
  4. 4展示権

正解

1. 複製権

詳しい解説を見る

解説

本やイラスト、音楽、ソフトといった著作物を『そっくり同じものとして写し取る』権利が複製権です。著作財産権(財産的な著作権)の中でいちばん根っこにある権利で、コピー機で印刷する、写真に撮る、CDに録音する、動画を録画する、パソコンにデジタルデータとして保存する——形はどうあれ複製にあたります。たとえば友人が描いたイラストを無断でTシャツにプリントして量産すれば、まさに複製権の侵害です。 他の選択肢はどれも複製とは別の場面を切り出した権利です。頒布権は主に映画の著作物について、そのコピー(フィルムやDVD)を売ったり貸したりして世の中に行き渡らせる権利。貸与権はCDやコミックなどの複製物を有料・無料を問わず公衆に貸す権利で、レンタル店をイメージするとわかりやすい。展示権は美術や写真の『原作品』を人に見せる権利で、絵を画廊に飾る場面の話です。いずれも『コピーする』こと自体ではなく、コピーした後の配布・貸出・展示という次の段階を扱う点が複製権との違いです。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営法務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。