診断士に戻る
財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第10問

問題

全社的リスク管理(ERM)に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ERMは財務リスクのみを管理対象とする
  2. 2ERMは個別のリスクを独立して管理する手法である
  3. 3ERMは組織全体のリスクをポートフォリオとして統合的に管理する手法である
  4. 4ERMは大企業のみに必要であり、中小企業には不要である

正解

3. ERMは組織全体のリスクをポートフォリオとして統合的に管理する手法である

詳しい解説を見る

解説

ERM(Enterprise Risk Management)は、組織全体のリスクを統合的・体系的に管理するフレームワークです。ウが正しく、個別のリスクをばらばらに管理するのではなく、ポートフォリオの観点から全社的にリスクを把握・評価・対応します。アは誤りで、財務リスクだけでなく、戦略リスク、オペレーショナルリスク、コンプライアンスリスクなど広範なリスクを対象とします。イは誤りで、統合的管理が特徴です(サイロ型管理の反対)。エは誤りで、中小企業にとってもリスク管理は重要であり、COSO-ERMフレームワーク等を参考に規模に応じた管理が推奨されます。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

財務・会計の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。