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企業経営理論難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|企業経営理論 第11問

問題

ポジティブ組織行動学(POB)に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1従業員の強みやポジティブな心理的資源に焦点を当て組織のパフォーマンス向上を図る学問分野である
  2. 2心理的資本は学歴・資格・職務経験といった人的資本の3要素で構成される
  3. 3マズローが心理的資本(PsyCap)の概念を体系化した
  4. 4強みに基づくマネジメントは従業員の弱点の矯正に焦点を当てる点でポジティブ組織行動学とは対立する

正解

1. 従業員の強みやポジティブな心理的資源に焦点を当て組織のパフォーマンス向上を図る学問分野である

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解説

ポジティブ組織行動学(POB)はルサンスが提唱した分野で、従業員の強みや、測定・開発が可能なポジティブな心理的資源に焦点を当てて組織のパフォーマンス向上を図ります。イは誤りで、心理的資本(PsyCap)はエフィカシー(自己効力感)・ホープ・レジリエンス・オプティミズムの4要素(頭文字でHERO)で構成され、学歴や資格などの人的資本とは区別されます。ウは誤りで、心理的資本の概念を体系化したのはルサンスであり、マズローではありません。エは誤りで、強みに基づくマネジメントは弱点の矯正ではなく強みの活用に焦点を当てるもので、ポジティブ組織行動学の実践的応用です。

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