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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第20問

問題

IFRSと日本基準の主な相違点に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1IFRSではのれんを規則的に償却するが、日本基準では非償却である
  2. 2IFRSでは原則主義(プリンシプルベース)を採用し、日本基準は細則主義(ルールベース)の傾向がある
  3. 3IFRSでは特別損益の区分が設けられている
  4. 4日本基準はIFRSより包括利益の開示要求が厳しい

正解

2. IFRSでは原則主義(プリンシプルベース)を採用し、日本基準は細則主義(ルールベース)の傾向がある

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解説

IFRSと日本基準には重要な相違点があります。イが正しく、IFRSは原則主義で、基本原則を示し具体的な適用は企業の判断に委ねます。日本基準は比較的詳細なルールを定める傾向があります。アは逆で、IFRSではのれんは非償却(毎期減損テスト実施)、日本基準では20年以内で規則的に償却します。ウは誤りで、IFRSには特別損益の区分がなく、日本基準にはあります(ただしコンバージェンスの流れで議論中)。エは誤りで、両基準とも包括利益の開示を要求しています。

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