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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第39問

問題

企業結合会計における「のれん」に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1のれんは20年以内の効果の及ぶ期間にわたって定額法で償却する
  2. 2負ののれんが生じた場合は20年以内で償却する
  3. 3のれんは減損処理の対象とはならない
  4. 4のれんの償却期間は5年で固定されている

正解

1. のれんは20年以内の効果の及ぶ期間にわたって定額法で償却する

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解説

日本基準では、のれんは20年以内のその効果の及ぶ期間にわたり、規則的に償却します(通常は定額法)。アが正しい記述です。イは誤りで、負ののれんは発生した事業年度に一括して利益(特別利益)として認識します(2010年改正以降)。ウは誤りで、のれんは減損処理の対象であり、減損の兆候がある場合は減損テストを行います。エは誤りで、償却期間は5年固定ではなく、効果の及ぶ合理的な期間を見積もります。なお、IFRSではのれんは非償却とし、毎期減損テストを行う点が日本基準と大きく異なります。

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