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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第44問

問題

金融システムの安定に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1バーゼル規制は銀行の自己資本比率規制であり金融システムの安定を図る国際的な規制枠組みである
  2. 2バーゼルIIIは自己資本規制を撤廃し金融機関の自由な資本構成を認める方針へ転換した
  3. 3マクロプルーデンス政策は個別金融機関のリスクのみを対象としシステム全体のリスクは扱わない
  4. 4預金保険制度は預金者保護を目的とせず金融機関の救済のみに使われる制度である

正解

1. バーゼル規制は銀行の自己資本比率規制であり金融システムの安定を図る国際的な規制枠組みである

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解説

バーゼル規制は銀行の自己資本比率に関する国際的な規制枠組みでありアが正しい。イのバーゼルIIIは自己資本の「質と量を強化」し流動性規制等も導入した規制強化の枠組みであり、撤廃ではない。ウのマクロプルーデンス政策は個別ではなく「システム全体」のリスクを監視・管理する政策枠組みであり、説明が逆である。エの預金保険制度は「預金者保護」と金融システム安定を目的とする制度であり、保護を目的としないというのは誤りである。

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