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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第253問

問題

データベースにおいて、複数の処理を1つの不可分な単位として扱うことを何というか?

選択肢

  1. 1トランザクション
  2. 2セッション
  3. 3バッチ
  4. 4ジョブ

正解

1. トランザクション

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解説

トランザクションとは、複数のデータベース操作を「これで一つの仕事」とまとめ、途中で分割できない単位として扱う考え方です。銀行振込が典型で、Aさんの口座から引き落とし、Bさんの口座へ入金する、この二つは必ずセットで成功するか、片方でも失敗したら両方なかったことにする必要があります。引き落としだけ成功して入金が失敗すればお金が消えてしまうからです。 このように「全部やるか、全部やめるか」を保証するのがトランザクションで、信頼性を支える性質はACID特性(原子性・一貫性・隔離性・耐久性)として整理されています。似た言葉のセッションは、ログインからログアウトまでの一連の接続状態を指すもので処理のまとまりとは別物です。バッチは大量データをまとめて一括処理する方式、ジョブはコンピュータに依頼する仕事の単位を指し、いずれも「不可分性を保証する」という意味は持ちません。

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