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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第47問

問題

リース会計に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ファイナンス・リースは、リース資産とリース債務を貸借対照表に計上する。
  2. 2オペレーティング・リースは、リース資産を貸借対照表に計上しなければならない。
  3. 3ファイナンス・リースの判定基準は、リース期間の長さのみで判断される。
  4. 4リース料の支払いは、すべて賃借料として費用処理する。

正解

1. ファイナンス・リースは、リース資産とリース債務を貸借対照表に計上する。

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解説

ファイナンス・リース取引は、リース物件の所有に伴うリスクと経済的便益が実質的に借手に移転するリースであり、原則としてリース資産とリース債務を貸借対照表に計上します(オンバランス処理)。イは誤りで、オペレーティング・リース(ファイナンス・リース以外のリース)は、通常、貸借対照表に計上せず、リース料を発生時に費用処理します(オフバランス処理)。ただし、新リース会計基準(IFRS第16号に対応)ではオペレーティング・リースも原則オンバランス化される方向です。ウは誤りで、ファイナンス・リースの判定には解約不能要件とフルペイアウト要件(経済的耐用年数の概ね75%以上、またはリース料総額の現在価値が見積現金購入価額の概ね90%以上)の両方を満たす必要があります。エは誤りで、ファイナンス・リースの場合は資産計上と減価償却が必要です。

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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受験者数・合格率・1次試験の構成