問題
選択肢
- 1株価÷EPS
- 2EPS÷株価
- 3株価÷BPS
- 4配当金÷株価
正解
1. 株価÷EPS
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解説
PER(株価収益率)は「株価÷EPS(1株当たり利益)」で計算します。今の株価が、1年間に稼ぐ1株あたり利益の何倍まで買われているかを表す指標で、いわば『投資した元手を利益で回収するのに何年かかるか』のイメージです。たとえば株価2,000円・EPS100円ならPERは20倍。利益100円を20年積み上げてやっと株価ぶんになる、という割高感があります。逆にPERが5倍なら、利益で5年あれば株価ぶんを取り戻せる計算で、相対的に割安と見られます。 PERは絶対値だけでは判断できず、同じ業界の平均や同業他社、過去の自社水準と比べて『高いか低いか』を読むのがコツです。一般に成長期待が大きい会社ほどPERは高くなり、成熟・低成長の会社は低めに落ち着きます。 似た指標と混同しないように。『EPS÷株価』はPERの逆数(利益利回り)です。『株価÷BPS(1株当たり純資産)』はPBR(株価純資産倍率)で、利益ではなく純資産(解散価値)に対する割安・割高を見ます。『配当金÷株価』は配当利回りで、株価に対してどれだけ配当をもらえるかを示すまったく別の指標です。
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