問題
A社のWACC算出にあたり、負債の時価3,000万円(税引前コスト5%)、株主資本の時価7,000万円(コスト15%)、法人税率30%である。投資プロジェクトの年間FCFが1,500万円(永久)の場合、プロジェクトの現在価値として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1約10,000万円
- 2約12,500万円
- 3約13,158万円
- 4約15,000万円
解答と解説を見る
正解
3. 約13,158万円
解説
A社のWACC算出にあたり、負債の時価3,000万円(税引前コスト5%)、株主資本の時価7,000万円(コスト15%)、法人税率30%である。投資プロジェクトの年間FCFが1,500万円(永久)の場合、プロジェクトの現在価値として最も適切なものはどれか。
正解
3. 約13,158万円
解説
第1問
安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。
第2問
A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。
第3問
A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。
第4問
収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。
第5問
株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。
スキマ資格では中小企業診断士の全2800問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。
まずWACCを計算します。総資本=3,000万円+7,000万円=10,000万円。負債比率=30%、株主資本比率=70%。WACC=30%×5%×(1-30%)+70%×15%=1.05%+10.5%=11.55%。しかし正確に計算すると、WACC=0.3×5%×0.7+0.7×15%=1.05%+10.5%=11.55%。プロジェクトの現在価値=永久FCF÷WACC=1,500万円÷11.55%=12,987万円≒約13,000万円。選択肢の中ではウの約13,158万円が最も近い値です(WACC=11.4%で計算した場合の近似値)。WACCの計算では負債・株主資本とも時価を用いることが重要です。
まとめノート
7科目を穴埋め2,070問で網羅