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経営情報システム難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第263問

問題

記憶装置の階層構造で、最も高速だが容量の小さい記憶装置は何か?

選択肢

  1. 1レジスタ
  2. 2キャッシュメモリ
  3. 3主記憶装置
  4. 4補助記憶装置

正解

1. レジスタ

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解説

レジスタは、CPUの内部に組み込まれた、コンピュータの中で最も高速にデータを出し入れできる記憶装置です。その代わり保持できる容量はごくわずかで、いま計算しているデータをCPUがすぐ手に取れるよう、手元に置いておく作業机のメモ程度の役割を担います。速さと容量は反比例の関係にあり、速いものほど作るのに費用がかかるため小さくせざるを得ないのです。 この速度と容量の関係を整理したのが記憶階層で、上から「レジスタ→キャッシュメモリ→主記憶装置(メインメモリ)→補助記憶装置(SSDやハードディスク)」の順に並びます。下へいくほど速度は遅くなる一方、容量は大きく値段は安くなります。キャッシュはレジスタと主記憶の速度差を埋める中継地点、主記憶は実行中のプログラムを置く場所、補助記憶はデータを長期保存する倉庫です。「最も速いが最も小さい」という条件にぴたりと当てはまるのが、CPU直結のレジスタです。

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