診断士に戻る
経営情報システム難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第264問

問題

原材料の調達から製造・物流・販売までの供給連鎖を最適化する経営手法を何というか?

選択肢

  1. 1SCM
  2. 2ERP
  3. 3CRM
  4. 4MRP

正解

1. SCM

詳しい解説を見る

解説

SCM(Supply Chain Management、サプライチェーンマネジメント)は、原材料の調達から製造、物流、そして販売に至るまでの一連の流れ全体を、一つのつながり(供給連鎖)として捉え、無駄なく最適に管理する経営手法です。各工程がバラバラに動くと、ある工場は在庫を抱えすぎ、別の店舗は品切れ、といったちぐはぐが起きます。それを企業や部門の壁を越えて情報共有し、必要なものを必要な分だけ流す状態を目指します。 似た略語との違いが頻出ポイントです。ERPは会計・人事・在庫など社内の経営資源を一つのシステムで統合管理する仕組みで、視点が社内中心。CRMは顧客との関係づくりに焦点を当てた管理手法。MRPは製造業で部品の所要量を計算し生産・調達計画を立てる手法で、SCMの一部に含まれる狭い範囲を扱います。SCMはこれらより広く、調達から販売まで企業をまたいだ供給全体の最適化を狙う点が特徴です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営情報システムの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。