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企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第256問

問題

消費者が品質・価格・デザインなどを比較検討してから購入する商品を何というか?

選択肢

  1. 1買回品
  2. 2最寄品
  3. 3専門品
  4. 4非探索品

正解

1. 買回品

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解説

買回品とは、消費者が「すぐには決めず、いくつかの店やブランドを見比べてから買う」タイプの商品です。家電・衣料品・家具などが代表例で、値段もそれなりに高く、買う頻度も低いため、品質・価格・デザインをじっくり吟味します。だから売り手側には、豊富な品揃えや、違いを分かりやすく説明できる販売員の力、比べやすい売り場づくりが重要になります。消費財の分類はこの『買い方の手間』で整理すると覚えやすいです。最寄品は日用品や食品のように、近所で手早く買う頻度の高い低価格商品で、比較にほとんど手間をかけません。専門品はブランド時計や高級車のように、消費者が特定ブランドを強くこだわり、遠くの店まで足を運んででも買うもの。非探索品は墓石や生命保険のように、必要に迫られるまで自分からは探さない商品です。比較検討してから買うという行動の典型が、まさに買回品にあたります。

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