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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第67問

問題

AS曲線に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1短期AS曲線は右上がりであり長期AS曲線は自然産出量水準で垂直である
  2. 2短期AS曲線が右上がりとなる理由は実質賃金の完全伸縮性により雇用が瞬時に調整されるためである
  3. 3原油価格高騰等の供給ショックは短期AS曲線を右方にシフトさせ物価を低下させる
  4. 4技術進歩や資本蓄積は長期AS曲線を左方シフトさせ潜在GDPを縮小させる要因となる

正解

1. 短期AS曲線は右上がりであり長期AS曲線は自然産出量水準で垂直である

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解説

短期AS曲線は右上がり、長期AS曲線は自然産出量水準で垂直となるのが標準理論でアが正しい。イの短期AS右上がりの理由は名目賃金の「硬直性」(または不完全情報など)にあり、実質賃金の完全伸縮性ではない。ウの供給ショック(原油高騰等)は短期AS曲線を「左方シフト」させ物価上昇と産出減を同時に生じる(スタグフレーション要因)。エの技術進歩・資本蓄積は潜在GDPを拡大し長期AS曲線を「右方シフト」させる要因であり、縮小ではない。

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