診断士に戻る
財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第60問

問題

本支店会計において、本店が支店に商品500万円を送付した(原価に10%の内部利益を付加)。期末に支店の棚卸資産に含まれる本店仕入商品は220万円(内部利益付加後)であった。合併財務諸表作成時に消去すべき内部利益の額として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 120万円
  2. 222万円
  3. 350万円
  4. 455万円

正解

1. 20万円

詳しい解説を見る

解説

本支店間の内部利益の消去額を計算します。内部利益率=10%÷(100%+10%)=10/110=1/11です。支店の期末棚卸資産に含まれる内部利益=220万円×1/11=20万円です。内部利益付加の基準が原価の10%なので、売価に対する内部利益率は10/110となります。イの22万円は220万円×10%とした誤り(付加後の金額に10%を乗じている)、ウの50万円は送付額全体の内部利益(500万円×10/110≒45.5万円とも異なる)、エは別の計算です。合併財務諸表では、本支店間の内部取引と未実現利益を消去します。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

財務・会計の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。