診断士に戻る
企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第260問

問題

他社の優れた実践を学び、自社の経営改善に活かす手法を何というか?

選択肢

  1. 1ベンチマーキング
  2. 2ベストプラクティス
  3. 3リエンジニアリング
  4. 4TQM

正解

1. ベンチマーキング

詳しい解説を見る

解説

ベンチマーキングとは、他社の優れたやり方を手本(ベンチマーク=基準点)として学び、自社の業務改善に取り入れる経営手法です。ポイントは、お手本にする相手は必ずしも同業他社でなくてよいことです。たとえば製造業が、配送のスピードを上げるために物流に強い通販企業の仕組みを学ぶ、といった『業種を超えた学び』も含みます。優れた業務プロセスを分解して自社との差を見える化し、そのギャップを埋めていくのが基本的な進め方です。似た言葉と区別しましょう。ベストプラクティスは『最も優れた実践例』そのものを指す言葉で、ベンチマーキングはそれを探して取り入れる活動を指します。リエンジニアリング(BPR)は、ハマー&チャンピーが説いた、既存の業務プロセスを根本からゼロベースで設計し直す改革です。TQM(総合的品質管理)は、全社・全員参加で品質向上に継続的に取り組む活動で、いずれも他社に学んで改善するベンチマーキングとは目的や手法が異なります。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

企業経営理論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。