問題
棚卸資産の評価方法に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1後入先出法(LIFO)は日本の会計基準で認められている
- 2先入先出法は、物価上昇時に取得原価が最も高い在庫が先に売上原価になる
- 3総平均法は、期末に一括して平均単価を計算する方法である
- 4個別法は大量・反復的に取引される商品に適している
正解
3. 総平均法は、期末に一括して平均単価を計算する方法である
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解説
総平均法は、期首在庫と当期仕入の合計金額を合計数量で除して平均単価を算出し、期末在庫と売上原価を計算する方法です。アは誤りで、後入先出法は2010年に廃止され、日本基準では認められていません。イは誤りで、先入先出法では古い(取得原価が低い)在庫が先に売上原価になるため、物価上昇時には売上原価が低くなり利益が大きくなります。エは誤りで、個別法は宝石や不動産など個別性の高い商品に適しており、大量・反復的取引には実務上困難です。移動平均法は仕入の都度平均単価を計算する点で総平均法と異なります。
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