問題
活動基準管理(ABM)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1ABMは、ABCで得られた情報を活用してコスト削減や業務改善を行うマネジメント手法である。
- 2ABMは、ABCとは全く無関係の管理手法である。
- 3ABMでは、付加価値活動と非付加価値活動の区別は行わない。
- 4ABMは、製造業にのみ適用される手法である。
正解
1. ABMは、ABCで得られた情報を活用してコスト削減や業務改善を行うマネジメント手法である。
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解説
ABM(Activity-Based Management:活動基準管理)は、ABC(活動基準原価計算)で把握された活動ごとのコスト情報を活用して、業務プロセスの改善やコスト削減を行うマネジメント手法です。ABCがコストの「見える化」を行うのに対し、ABMはその情報に基づいて「改善行動」を起こすことに焦点を当てます。イは誤りで、ABMはABCと密接に関連しており、ABCの情報を経営管理に活用するものです。ウは誤りで、ABMの重要な要素の一つが、付加価値活動(顧客に価値を提供する活動)と非付加価値活動(ムダな活動)を区別し、非付加価値活動を削減・排除することです。エは誤りで、ABMはサービス業、金融業、流通業など、製造業以外の業種でも広く適用されます。
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