問題
選択肢
- 1コーポレートガバナンス
- 2コンプライアンス
- 3CSR
- 4インテグリティ
正解
1. コーポレートガバナンス
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
企業統治のことを英語でコーポレートガバナンスといいます。これは、経営者が暴走したり私利私欲に走ったりしないよう、企業の経営を外部や株主の視点から監視・統制する仕組みのことです。会社は経営者だけのものではなく、株主をはじめ多くの関係者のものだ、という前提に立ち、健全で透明な経営を保つことを目的とします。具体的には、取締役会が経営方針をチェックし、監査役が業務や会計を監視し、利害関係のない社外取締役が客観的な目で経営を見張る、といった形でこの機能が働きます。混同しやすい用語と区別しましょう。コンプライアンスは法令や社会的ルールを守ること(法令遵守)で、ガバナンスという大きな仕組みの一部です。CSRは企業の社会的責任で、環境や地域への配慮など社会への貢献を指します。インテグリティは誠実さ・高潔さという個人や組織の倫理観を表す言葉で、いずれも経営を監視・統制する仕組みそのものを意味するコーポレートガバナンスとは異なります。
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート