問題
生産性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1労働生産性は、付加価値÷従業員数で計算される。
- 2労働分配率は、人件費÷売上高×100で計算される。
- 3資本生産性は、付加価値÷売上高×100で計算される。
- 4付加価値は、売上高−売上原価で計算される。
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正解
1. 労働生産性は、付加価値÷従業員数で計算される。
解説
労働生産性は、従業員1人あたりがどれだけの付加価値を生み出しているかを示す指標で、付加価値÷従業員数で計算されます。イは誤りで、労働分配率は人件費÷付加価値×100で計算されます。付加価値に対する人件費の割合を示し、これが高すぎると人件費負担が重いことを意味します。ウは誤りで、資本生産性は付加価値÷有形固定資産(または総資本)で計算されます。売上高に対する付加価値の割合は「付加価値率」です。エは誤りで、売上高−売上原価は「売上総利益(粗利益)」です。付加価値の計算方法には控除法(売上高−外部購入価値)と加算法(経常利益+人件費+賃借料+税金+減価償却費+金融費用)があります。