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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第86問

問題

A社はB社に対して商品100万円を販売した。B社はA社の連結子会社である。決算時にB社はこの商品のうち40%を外部に販売済みである。A社の売上総利益率は20%とした場合、連結修正仕訳における未実現利益の消去額として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 18万円
  2. 212万円
  3. 320万円
  4. 440万円

正解

2. 12万円

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解説

連結会計では、グループ内取引で生じた未実現利益を消去する必要があります。A社→B社への販売(ダウンストリーム)で、B社の在庫に含まれる未実現利益を計算します。①B社の期末棚卸資産:100万円×(1-40%)=60万円(未販売分)、②未実現利益:60万円×20%=12万円。外部に販売済みの40%分は実現しているため消去不要です。アの8万円は利益率を外部販売分に適用した誤り、ウの20万円は全体の利益を消去した誤り、エの40万円は外部販売額と混同しています。

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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まとめノート

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試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成